豊中市立文化芸術センター 座席・キャパ・アクセス情報や開催される公演一覧 大阪府

豊中市立文化芸術センターは、豊中市民会館の跡地に新たな文化芸術の拠点として建てられた公共施設。2017年1月オープンした。音楽コンサートや演劇の公演に使われる他、施設の貸出しも行っている。建物内には大中小のホールがあり、メインの大型ホールはシート数1344シート、うち自動車椅子スペース7シートで、多種多様な人が使用しやすいようシート幅や通路の幅も広めに作られている。また、大型ホールの緞帳はノーベル賞を受賞し豊中市の名誉市民となった南部陽一郎氏監修のもと作られた、芸術的なものとなっている。その他、建物内には多目的ロビー、カフェ、コインロッカー、屋上テラスもある。フリーでキッズルームの開放もしているため小さな子ども連れの方も使用しやすい。最寄り駅の阪急宝塚線「曽根駅」から徒歩5分ほどで、地下には75台できるできるパーキングエリアもある。駅周辺はコンビニエンスストア、スーパー、病院、ボーリング場、フードコートなど充実した施設があるため多様な使用目的で使用しやすいだろう。