札幌市厚別公園競技場 座席・キャパ・アクセス情報や開催される公演一覧 北海道

札幌市厚別公園競技場は、厚別公園内にある北海道随一の第1種陸上競技場。1986年に国民体育大会のメインホールとして開場した。主競技場のほか、補助競技場、屋内練習走路、トレーニングルーム、会議ルームを備える。主競技場は第一種公認全天候型トラックで、1周400m×9レーンが整備されている。サッカーやアメリカンフットボールの大会、そして陸上競技大会も開かれている。キャパシティは約20,000人で、年に数回コンサドーレ札幌の試合も開催され、数多くの人が来場。またさまざまなスポーツイベントも開催されており、市民の健康づくりや競技力向上を目指す。補助競技場は2015年にリニューアル。第三種公認の陸上競技場となり、陸上競技はもちろんのことサッカーやアメリカンフットボールの試合にも使用されている。最寄り駅は遠いため、バスかタクシーの使用が一般的だ、地下鉄東西線「大谷地駅」から歩いて20分ほど。。待ち合わせをするのであれば、駅構内または厚別公園内のコミュニティ広場、記念広場などが最適である。