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マー君(田中将大)が電撃復帰した楽天の試合チケットを手に入れよう!

ヤンキースから東北楽天ゴールデンイーグルスに復帰した田中将大選手の試合を見に行こう。

マー君(田中将大)が電撃復帰した楽天の試合チケットを手に入れよう!

新型コロナウィルウスの影響で開幕が遅れ、短縮シーズンとなった2020年。


まだまだウィルスの感染予防には気をつけていかなければいけないながらも、2021年はプロ野球もついにフルシーズンで行われることが決定し、多くの野球ファンを期待を集めた。


そんな2021年シーズン開幕を前にした現在もっとも熱い話題は、メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースから8年振りに古巣である東北楽天ゴールデンイーグルスに電撃復帰したマー君こと田中将大選手であろう。


田中将大選手は2006年の甲子園決勝で当時在籍していたこもざわ大学附属苫小牧高等学校と、ハンカチ王子こと現在日本ハムファイターズに在籍している斎藤佑樹投手率いる早稲田実業高等学校と伝説的な試合を行い、多くの注目を集めたのち、ドラフト一位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。


1年目で2桁勝利を飾り見事に新人王を獲得し、その後も北京オリンピックやWBCの日本代表に選出され、チームだけでなく球界のエースに成長。


そして2013年、日本球界初となる開幕から24連勝を記録し、24勝0敗1S 防御率1.27 奪三振183という驚異的な成績を記録し、球団初のリーグ優勝、そして日本一への立役者となった。


沢村賞2回という華々しい活躍をし、2014年からはメジャーリーグの名門であるニューヨーク・ヤンキースにFAで移籍。7年総額1億5500万ドルという超大型契約で海を渡った。


その後幾度かのケガに見舞われながらも、メジャーリーグでは日本人初となる6年連続2桁勝利を記録し、ヤンキースの強力先発陣の一角として長年活躍。


そして2021年、田中将大選手の日本球界への電撃復帰が発表された。現役バリバリのメジャーリーガーの日本球界復帰ということもあり、今回の契約は2年で年俸9億円+出来高という日本球界最高額に。


メジャーリーグの他球団からも一部オファーがあったが、震災から10年というこの年、そしてこの情勢の中で、東北のファンの前で投げることの意義などを総合的に考え楽天への復帰を決意したと語る田中将大選手。


メジャーリーグでやり残したことがあるとも語っているだけに、再びメジャーリーグに戻ってプレーする可能性も十分にあると考えると、日本で田中将大選手の全盛期のピッチングを生で見られる機会は非常に少ない。


感染症対策に十分気を配りながら、田中将大選手の所属する東北楽天ゴールデンイーグルスの試合に足を運ぼう!